新事業・新商品・調査

新事業・新商品・調査

新商品、新事業の必要性

企業は永続しなければなりませんが、そのためには事業及び商品のサイクルを適切に回して、ある期間ごとに新商品や新事業の開発が必要になります。これまでの商品、事業を維持するだけではいずれ収益は悪化します。
皆さんの会社ではこれからの商品や事業について考えておられますか。以下の表で現状をチェックしてみてください。

新商品、新事業の開発チェック表
1 開発担当者の人員が足りない/いない
2 この1年で行った開発件数は0件であった
3 新規製品の提案、既存製品の改善を顧客に提案したことはない
4 使用材料及び仕様変更等によるコスト削減を実施したことがない
5 競合他社、業界の商品、技術などを分析したことがない
6 主力製品の市場競争力、占有率は判らない
7 当社製品が使われる顧客の工程や製品を知らない
8 主力製品の成長率、ライフサイクルを把握していない
9 製品/技術の用途開発を考えたことはない/調査したことがない
10 次期主力製品の計画がない

新商品・新事業開発の支援

中小企業が新商品、新事業に取組む場合、開発の時間的な余裕、人材の確保、技術開発、マーケティングなど、その環境は大変難しいものがあります。限られた経営資源の中で、効率的な成果の望める新商品、新事業の開発を行うためには、外部の専門家の支援が効果的です。


  • 新製品を開発したいが、人材がいない。
  • 当社の技術を活かしたいが、アイデアがない。
  • 新製品をどのように売っていけばいいのかわからない。

テクノソフトは、クラレグループで培った経験、ノウハウを活用し、新たな事業、新商品の調査、企画、技術開発からマーケティングまでを一貫して支援します。

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テクノソフトのコンサルティング方法

  1. テクノソフトは、調査、技術開発からマーケティングまで新商品、新事業の開発、製品化、販売に関する支援を行います。
  2. 各ステップに必要な、技術調査、特許調査は、当社の専門担当者が必要に応じて実施します。
  3. 各ステップの何処からでも、相談に応じて支援します。
  4. 支援は、その分野に専門性を持つコンサルタントが貴社の研究開発グループと一緒になって、それぞれの局面で支援、リードしていきます。
  5. 1年間で評価できる結果を出すことを基本とします。
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新商品、新事業の開発のステップ

テクノソフトの支援実績、開発テーマの例

テクノソフトは、これまでに110社以上企業及び公的機関の技術開発、商品開発、新事業企画・探索、調査を支援させていただきました。 テクノソフトが関与させていただいた開発テーマの一部には次のような事例があります。

  • 健康食品開発
  • 食品廃棄物の有効利用
  • 食品成型機開発
  • 雑草の成長抑制
  • 抗菌及び消臭性プラスチック
  • 生ゴミ処理機
  • 廃プラ油化プラント
  • 合併浄化槽
  • 介護用ベッドの改良
  • 低刺激性肌着
  • 導電繊維
  • 制電手袋
  • 帯電防止技術
  • 制電技術
  • 圧縮木材技術
  • 人工木材
  • 金型温度調節機
  • 車の駐車システム
  • 造水装置
  • ディーデルエンジンの排ガス除去
  • セラミックスに関する開発
  • ラミネート製品の開発
  • ポリウレタン用改質材の改良
  • ポリウレタン用途開発